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OMEGA

エスケープメント(脱進機)はすべての機械式時計の「心臓」にあたりますが、その基本理論は200年以上も変わらないままでした。

今日、オメガは天才時計師ジョージ・ダニエルズ博士と共同で開発した全く新しいデザインの「コーアクシャル・エスケープメント」により、新機軸を打出しています。

この新しいデザインは、フリー・スプラングテンプと共に、2枚のコーアクシャル(同軸)ガンギ車、3つのツメ石付のアンクル、振り座上の振り石がベースになっています。コーアクシャル・システムは、レバー脱進機に比べて滑り摩擦が少ないため、長期間にわたって高い精度が維持されるのです。

製図
コンセプトはデザイナーによって解釈され、製図が取締役会にかけられます。デザイン面が決定されると、技術的に見ると実現不可能なデザイン案を避けるために、エンジニアの協力を得て、コンピュータ上で新しいオメガ・ウォッチの3Dモデルの作成を行います。
プロトタイピング
納入業者が選出され、開発プロセスの次のステップに参加します。そしてこの場で使用素材、ダイヤルや針の色などが決定されます。その後最初のプロトタイプが生み出され、承認を得るために、取締役会と市場に提出されます。
成形
ごく最初のプロトタイプは、新しいオメガ・ウォッチの最初のリアルなタッチを出すために、特別なプリンターで作られます。デザイン上のディテールの大部分は、この間に定義されます。
最終製品
新しいウォッチ、特にそのムーブメントが品質検査に合格し、完全なテストが完了すると、生産がスタートします。
ムーブメント
オメガはムーブメントの製造において、長い伝統とすぐれた専門技術を有しています。それゆえに、オメガの歴史を継続するために、新しいムーブメントの開発には、特別な注意が払われるのです。コーアクシャル ムーブメントは、著名な天才時計師ジョージ・ダニエルズ博士とオメガのエンジニアとの共同作業により、開発されました。数年に及ぶ開発作業の後に、このムーブメントは厳しいテストを受け、1999年に最初の限定シリーズが発売されました。そしてデ・ビル コーアクシャル コレクションが、2001年に発表されたのです。
ケース
ケースは、ニューモデルの開発において、デザイン面においても技術面においても重要なポイントの一つです。したがって、その開発には特に注意が払われます。デザイナーがケースをコンピュータ上で3Dで創作し始めるとすぐに、エンジニアがそこに加わります。というのも、ケースのサイズは、ムーブメントのサイズによって決まるからです。デザインと技術開発ソフトウェアには互換性があるため、技術開発を同時に行うことができます。
ダイヤルと針
開発段階の最初から、ダイヤルと針のプロトタイプが作られます。これは外観についてより正しい印象を与えると共に、これらのパーツに関する技術的要件を特定するためです。
ブレスレット
オメガのブレスレットは、時計産業における最新の技術的基準とデザイン的基準に見合っています。もう一つの重要な要素となるのが、手首にはめたときのブレスレットのつけ心地のよさで、これはオメガ・ブレスレットのすばらしい仕上げによって保証されています。最初のデ・ビル ブレスレットの開発には、特別な注意が払われました。
ムーブメント
すべての新しいオメガ・ムーブメントは、様々な厳しいテストに合格しています。ムーブメントは、技術開発部門によって、既存のオメガモデルに搭載し、腕にはめてテストされます。それと同時に、温度耐性、衝撃耐性、振動耐性を測定するために、様々な実験室試験が行われます。またムーブメントの精度に関しても、テストが行われます。
ケース
新しいケースのプロトタイプが作られると、このプロトタイプは品質保証部門による様々なテスト(防水性など)を受けます。新しいプロトタイプがすべてのテストに合格して始めて、新しいケースを製造に移すかどうかの決定がなされます。
ダイヤルと針
新素材の光に対する耐性を保証しなければならないため、新しい針とダイヤルに関しては、紫外線試験が特に重要になります。
ブレスレット
すべての新しいムーブメント同様、新しいオメガ ブレスレットに関しても、着用試験が行われます。耐久性を証明するためには、厳しい機械的試験に合格しなければなりません。